人物写真
新卒入社 専任職
友だちに近い児童会館のお兄さん

須藤 大輝

キャンプネーム・ニックネーム だいちゃん
こども育成課 札幌市川北児童会館
キャッチフレーズの理由
児童会館やその他の事業などでも、子どもたちと関わる際に、大人ではなく、ひとりの友達として輪の中に入れてくれる機会が多く、自分が働いている会館でも子どもたちと他の先生とは違った距離感で関われることがあります。そのおかげで子どもたちの個性や特徴、一人ひとりが抱える問題にいち早く気がつくことができるのですが、最近は職員としてのメリハリも大切にしていきたいと思っています。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

活動協会の事業や職員の方々と関わっていく中で「ここで働きたい!」という気持ちが強くなっていきました。多岐にわたる事業や人材育成を通して自分が大好きな札幌の街や人々に貢献できるところが一番の魅力だと感じています。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

児童会館では毎日たくさんの子どもたちと関わることができるため、日々発見と感動が満ち溢れています。子どもたちが成長してできなかったことができるようになった時には本人以上に喜びを感じて、お迎えの際などに子どもたちと一緒に保護者の方に伝えに行きます。子どもたち以外も幅広い年代の方が利用してくれるため、人との繋がりを感じ、そこの部分にとてもやりがいを感じています。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

毎日たくさんの利用者や職員の人と関わることができるため、コミュニケーション能力やエンパシー能力はとても成長できていると感じています。また、活動協会では様々なことにチャレンジすることができる環境があるため、活動協会に入社しなければ得ることができなかった経験や出会いからも日々、成長を感じています。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

活動協会での活動をとおして、自分が住んでいる街が今よりも良くなる未来を目指していきたいと考えています。街を作ってきた人々からたくさんのことを学び、それらの知識経験を次の世代に繋いで行ける橋渡しのような存在になることで、自分自身もこれからの街を担っていく人材の一人になりたいと思います。