人物写真
キャリア入社 専任職
動く向日葵

村谷 日花

キャンプネーム・ニックネーム にっちー
こども育成課 札幌市清田児童会館
キャッチフレーズの理由
なんとなくそこに置いておけば場が明るくなるよね、と思ってもらえる人間でいたいと常日頃思っています。置き場所を教えてもらえたら、自分の足で歩いていきますよ〜。向日葵のように、自分がどんな場所にいても明るい方に顔を向けて、人の心を明るくしたり笑顔にすることが、この名前で生きてきた私の役目だと思っています。お父さんありがとう!

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

一身上の都合により一度活動協会を退職し、今回5年ぶりに復職する形になりましたが、再入社した際にも在職されている皆さんが「おかえり〜」と本当に優しく迎え入れてくださり、活動協会の温かさと繋がりを改めて感じました。子育て中のため働ける時間に制限がありますが、同じ職場の皆さんのご協力と応援により、私なりに仕事と家庭のバランスを保つことができています。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

子どもの「できた!」を間近で見れた瞬間。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

実は私、もともと人見知りだったんです。 活動協会に入社し、自分から心を開くことの大切さ、コミュニケーションの必要性、人と繋がることの素晴らしさを身をもって学び、今では「実は人見知りなんです」と言っても鼻で笑われ信じてもらえない程になりました。(笑)児童会館職員として、人を受け入れ、心に垣根を作らないという姿勢が大切だと気づけたことが大きな成長だと感じています。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

私は児童会館職員なので、関わる全ての子どもの未来が明るいものであって欲しいと願っています。子どもたちひとりひとりが【自分の好きな自分】でいられる社会を作るためのお手伝いをしていきたいと思っています。

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