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新卒入社 総合職
継続は力なりを信じる挑戦者

須摩 康平

キャンプネーム・ニックネーム すまっち
こども劇場課 札幌市こども人形劇場こぐま座
キャッチフレーズの理由
何事も忍耐強く諦めずに続けたことで、それが何かしらの力になったり、役に立つ日がくると信じています。自分はいつでも挑戦者であるという意識を持ち、失敗を恐れずに何事にも挑戦し続けていくことが、成果や成長につながると思っています。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

私は小学生の頃から今の職場に利用者として通っていました。職員の方々がいつも明るく笑顔で楽しそうに業務に取り組んでいることに魅力を感じました。職員の皆さんの姿を見て、自分もそのような環境で楽しい気持ちで仕事がしてみたいと思っていました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

子どもから大人まで、幅広い世代の人々と関わり、つながっていけることにやりがいを感じます。また、劇団さんと協力して作り上げた舞台を観て、楽しい気持ちになって笑顔で帰っていくお客様の姿にもやりがいを感じます。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

元々人と話すことや人前で話すことが得意ではなく、電話をとることも苦手意識がありましたが、日々いろいろな方と関わっていく中で慣れていくことができました。入社当初は目の前のことしか意識できていませんでしたが、徐々に先のことも視野に入れて考えることができたときに成長を感じます。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

他の都市に比べると札幌市は人形劇が盛んに行われていることがまだあまり広く知られていないので、もっと多くの人にやまびこ座・こぐま座のことを知ってもらい、ぜひ足を運んでいただきたいと思っています。そして札幌市は芸術文化が盛んな都市だということを全国の人々に認識されるように活動を続けていきたいです。

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