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新卒入社 総合職
度胸と根性を持つ人間

上田 遥風

キャンプネーム・ニックネーム ハル
こども劇場課 札幌市こどもの劇場 やまびこ座
キャッチフレーズの理由
初めてのことでもとりあえずやってみるとか、自分が納得するまで妥協しないとか、そういう姿を見てくれているんだと思います。でもスマートに仕事がこなせるわけではなくて、基本的に人より時間がかかってしまうので、こだわりすぎるのもダメだなと思っています。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

三点あります。一点目は、非営利なので職場内での競争がなさそうなこと。二点目として私を育ててくれた札幌をより良いまちにするために働けること。そして三点目として市民の皆さんと「人と人のお付き合い」ができることです。企業と顧客という関係ではなく、同じ地域の一員として関われそうだと思いました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

自分の思いを直接届けられる距離感が好きです。小さなことでも、私から働きかけたことで嬉しい、助かった、ありがとうと笑顔になってもらえたら幸せです。またこども劇場課で働く中で気づいたのは、一緒に公演を創るのは楽しいということです。そのために舞台設備や音響照明、人形制作の知識を蓄えるのもわくわくします。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

基本的なビジネスマナーは少しずつ身についているように思います。報連相や電話対応、メール対応、名刺交換にお茶出しなど…社会人になるまではやってこなかったことがたくさんあるので、日々反省と学びを繰り返しています。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

活動協会の施設を利用して育った子どもたちが、大人になって子どもができたときに、あの施設にうちの子を連れて行ってあげたいと思ってもらえるような場所でありたいです。そのために、目の前の利用者を大切にし、数十年後も続くように持続可能な運営を目指していきたいです。

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