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新卒入社 総合職
キャッチコピーをつけるのが難しい人間

山名 徹

キャンプネーム・ニックネーム ポッキ―
若者支援事業課 札幌市若者支援総合センター
キャッチフレーズの理由
私は若者支援事業の相談員としてこれまで多くの経験を積んできましたが、自己理解の難しさを強く感じております。相談を利用してくださる皆さんには自己理解の大切さを説き、共に考えることが多くありますが、自分のこととなると上手くいきません。どなたかぜひ私にキャッチコピーを付けてください。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

「札幌」を主なフィールドとし「人の成長」に関わる仕事ができることに魅力を感じました。私が学生時代に学んできた領域を、若者支援や地域の発展に活かすことができそうだと期待していたのを思い出します。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

資格や経験を活かした仕事ができること、そして、その仕事が活動協会内の他部門に渡ってつながり、発展していくことにやりがいを感じます。また、自身の成長に必要な学びを掴むことにも柔軟な文化があり、働きながら学ぶことが可能であることも魅力です。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

まだまだ成長しなければならないと感じ、常に宿題を抱えているところでしょうか。これまでに手に入れたことよりも、これから手に入れなければならないものの方が多いので、そういう意味で現時点では特に成長を感じておりません。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

子ども・若者が「自分の人生を、自分の意思で、自分のペースで、自分が主役として歩んでいく」ことのできる環境づくりに貢献したいです。単にやりたいことや自由が認められることではなく、それぞれの「自分の人生」に必要な経験や人、時間や場所との出会いがみんなに与えられる社会をイメージしています。

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