児童会館での活動をとおして、子どもたちの「やりたい」を形にすることができ、そこに自分も携わることができるやりがいある仕事だと感じました。また、様々な施設を管理運営している活動協会で色々な活動にチャレンジすることができ、幅広く自己成長ができるところに魅力を感じました。
児童会館勤務の時は、子どもの成長を見れることがやりがいでした。現在の業務は成果としては目に見えづらいこともありますが、フードバンクで協力してくれている企業から物資をいただき、必要とされている方へ届けたり、活用することで札幌市民の方が喜んでもらえることはやりがいにつながっていると感じています。
子どもとの関わり方、昔遊びや集団遊びなど様々なことを見て、聞いて、学んで行動してを繰り返しているうちにできることが増え、それが自信につながり、日常業務や事業でも自信を持って取り組めるようになったことが成長だと感じています。失敗もありますが、それも今後の糧になると信じて、今後の自分に期待してます!(笑)
「この人と出会えてよかった」と思える心に残る活動をしていき、活動協会の仕事に関わりたい、応援したいと思ってくれる人が増えれば嬉しいです。誰もが関われる場所、困った時に相談できる場所が活動協会にはあることを一人でも多くの方に認知してもらい、この先も活動協会が地域に根付いていく未来を築いていければと思います。