学生時代に職員の方々と交流する機会があり、仕事の話を聞く中でそれぞれの熱い思いや生き生きと働く姿が伝わってきて、「こんな情熱的で個性的な方々と働いてみたい!」と思ったことがきっかけです。子どもたちに様々な体験の機会を提供したいという思いも実現できると思い、活動協会の門をたたきました。
“思いを形にし、形にしたもので喜んでもらえること”だと思います。プログラム開発に携わった時には、壁が次々に立ちはだかり苦労しましたが、その分、完成した時の喜びや参加者から「面白かった!」などの声をいただけた時の喜びは格別でした。“チャレンジを後押ししてくれる社風”も活動協会の魅力の一つです。
事業でリーダーを務めた際、初めはリーダーシップに自信がなかったのですが、「目標を見失わないこと、チームの強みを見極めて生かすこと、参加者の声に耳を傾け応えること」を意識しながら取り組んだ結果、事業は成功し、チームのメンバーからも認められ、自信がついたことです。
好きな言葉に「チャレンジは人生を豊かにする」というものがあります。後になって後悔しないよう、私もチャレンジを重ねていきたいと思いますし、チャレンジすることの楽しさを伝えられる人になりたいとも思います。私も周囲も“ワクワクするような未来”を描いていきたいです。