“人”に魅力を感じました。活動協会の単独説明会へ参加した際に壇上でとても熱く活動協会の魅力を語っている人事担当者に心を奪われ迷わず応募しました。こんな熱い職員の方と一緒に子どもたちと向き合っていきたい!同じ目標に向かって頑張りたい!一緒に働いてみたい!と希望を持たせてくれました。...今となっては、その熱い人事担当者が直属の上司となり、改めて“人とのつながり”を実感しているところです。
多様な価値観や考え方、様々な経験を持つ職員が化学変化を起こしながら世の中の課題や組織のミッションに立ち向かっており、その一員であることにやりがいを感じます。空振りや失敗、フィットしないこともありますが、アタマとココロとカラダ、五感をフル稼働させて考えたことが世の中や組織課題の緩和、改善につながった際には嬉しさややりがいを感じます。
11年間勤務したなかで、多数の利用者の方との出会いや多彩で多様な職員と共に仕事をして多くの刺激と学ぶ機会がありました。そのことにより視野や思考、想像力を拡げて物事を考えられるようになってきたと感じます。また、子育てスキルと経験が仕事で、仕事のスキルと経験が子育てでと相互に力を発揮できており公私ともに成長させてもらっていると感じます。
活動協会と関わる人々が(職員も)その人がその人らしく、そして自分の脚で立って活き活きと歩いていける人が増える未来になると素敵だなと思います。そのためには、今必要とされる関わりにコミットすること、少し先の未来に向けて先駆的にアプローチすることが必要だと考えます。また、これまでの活動協会が大切にしてきたマインドや培ってきたナレッジを次世代へ繋げ拡げていくことも描く未来の実現に向けて取り組んでいく必要があるなと思います。