良くも悪くも頑固 経営企画室

キャッチフレーズの理由

最近になり特にそう言われることが増え、この歳にしてようやく自覚し始めました（笑）。頑固さは脆さにもつながると思いますので、柔軟に立ち回れるように常に自戒の念を持ち続けたいと思っています。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか？

入社当初は漠然と「人と関わるしごと」がしたいと考えていました。そこにいる誰かの大切な日常や人生の瞬間に立ち会うことができ、微力でも何か役に立てることがあるかもしれない、しかもそれを「仕事」にすることができる、そんな稀有な組織であることに魅力を感じていました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか？

活動協会は、遊びや野外活動等の様々な「体験」を通じて、学びや成長に繋がる「経験」の場を提供する専門家集団です。とにかく、人が持つ可能性を信じて、熱い思いや信念を持って仕事をする人が多いと思いますし、様々な人の経験やスキルのユニークな組合せで、新たな課題解決に挑めることにやりがいを感じています。

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか？

一人の力でできることには限りがあることを知り、チームで取り組むことの意義や面白さを本質的に理解することができるようになりました。自身の価値観や視野が広がることで、仕事に対する考えや姿勢に選択肢を持てるようになったと感じます。正確な自己認識と等身大の自信を持って今後もできることを積み重ねたいと思います。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか？

地域や人との確かな「つながり」を創っていくことが私たちの使命であり責任です。「私たちと関わって良かった」と思ってもらえる、そういう仕事を積み重ねながら、関わらせていただく一人ひとりが、自分の人生を自分の力で切り拓いていくことができる、そういう社会を創っていきたいと思っています。