人物写真
新卒入社 専任職
少し年上の兄貴

山本 悠陽

キャンプネーム・ニックネーム ゆっち
こども育成課 札幌市東白石児童会館
キャッチフレーズの理由
家族でも、学校の先生でもない斜めの関係を築き、一緒に遊びたい、と思われたり、悩みがあるときには聞いてもらいたいと思われる存在でいられるように意識しています。そのために一緒に遊べる時間を増やして子どもたちと同じ目線で遊び、気軽に話しかけてもらえるような関係性を築けるように行動しています。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

大学生の時に児童会館で実習をさせていただく機会がありました。その時にパートの方が、「仕事中なのに心の底から笑えるっていいことじゃない?」と話してくれました。その言葉の通り子どもたちと関わっている時は私自身も楽しくて心の底から笑っているなと気づくことができ、その点に強い魅力を感じました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

事務作業や行事の計画を立てている時は、地道な作業が続いたり、試行錯誤を繰り返して思い悩むこともあります。それでも、普段の活動や行事の当日の子どもたちの楽しんでいる姿を見ると、このために頑張ってきたんだなとそれまでの努力が報われる気持ちになり、やりがいを感じます。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

思考することを意識するようになりました。例として、入社してすぐの頃は、目の前で起きた子ども同士のトラブルをただ解決することに必死になっていました。今はその頃より少し余裕を持てるようになってきて、トラブルの根本の原因を解決し再発を防止するような行動を心がけて実践できるようになってきたと思います。

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

子どもたちの居場所として児童会館が存在し続けて、利用してくれる人々が楽しいと思えたり、落ち着くと思える環境を作っていけるように活動していきたいです。そうして心が豊かになり、ほんの少しでも成長できる子どもたち、利用者が増えてくれたら嬉しいです。そのきっかけになれるようにこれからも活動を続けていきます。

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