児童会館での活動を通して子どもたちの心に関われる点に魅力を感じました。元々子どもと関わるお仕事がしたいという希望がありました。加えて、自分自身が小学生の頃に学童に通っていたこともあり、記憶にある楽しい児童会館を自分も作りたいという思いもあり入社を決めました。
自分のアイデアで子どもたちを楽しませられた時や、関わりの中で子どもたちの視野が広がったと感じられた時にやりがいを感じます。一朝一夕で、目に見えて何かが大きく変わるようなことは少ないのですが、子どもたちが大人になった時に少しでも何か残るものがあれば子どもに関わる職員冥利に尽きます。
以前は失敗することを恐れる消極的な性格だったのですが、働いていく中で失敗を前向きに捉える思考が身についたのが大きな変化だと思います。最近では「まずは最善を尽くして失敗しよう!」と色々な業務に挑戦できるようになりました。挑戦するとできることも増えていくので自分の自信にもなり、良いこと尽くしです!
自分で自分の選択肢を増やしていける子が増えて、自由に、前向きに自分の好きなことに挑戦できる世の中になればステキだろうな~と思っています。