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新卒入社 専任職
自分に甘く、ゆるく

村居 蓮奈

キャンプネーム・ニックネーム はなっち
こども育成課 札幌市中央児童会館
キャッチフレーズの理由
私は自分を常に褒めて生きています(笑)。どんなに些細でもできたことを見つけてあげて自分をいたわるようにしています。そういった意味で自分に甘く生きているな~と思っています。そして、大抵のことは「まあいいか~」で済ませていて、何事にも執着せずゆる~く生きるようにしているのでこのキャッチコピーにしました。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

児童会館での活動を通して子どもたちの心に関われる点に魅力を感じました。元々子どもと関わるお仕事がしたいという希望がありました。加えて、自分自身が小学生の頃に学童に通っていたこともあり、記憶にある楽しい児童会館を自分も作りたいという思いもあり入社を決めました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

自分のアイデアで子どもたちを楽しませられた時や、関わりの中で子どもたちの視野が広がったと感じられた時にやりがいを感じます。一朝一夕で、目に見えて何かが大きく変わるようなことは少ないのですが、子どもたちが大人になった時に少しでも何か残るものがあれば子どもに関わる職員冥利に尽きます。

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

以前は失敗することを恐れる消極的な性格だったのですが、働いていく中で失敗を前向きに捉える思考が身についたのが大きな変化だと思います。最近では「まずは最善を尽くして失敗しよう!」と色々な業務に挑戦できるようになりました。挑戦するとできることも増えていくので自分の自信にもなり、良いこと尽くしです!

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

自分で自分の選択肢を増やしていける子が増えて、自由に、前向きに自分の好きなことに挑戦できる世の中になればステキだろうな~と思っています。

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