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新卒入社 総合職
定山渓の生き物と自然のインタープリター

高橋 幹大

キャンプネーム・ニックネーム トトロ
野外活動課 札幌市定山渓自然の村
キャッチフレーズの理由
担当事業の中で森に入り、参加者の方に動物の痕跡や、植物について解説する場面が多くあります。「人と自然を結びつける」というところから「インタープリター」とつけました。仕事を通して生き物をはじめとした自然の力強さや楽しさ、面白さを多くの人に届けていきたいです。

活動協会に入社するにあたり、魅力に感じたのはどんなところでしたか?

一番の魅力は職員の方々の人柄のよさです。大学在学中に学習支援サポーター「まなべぇ」、児童会館のパートスタッフを経験し、職員の方々がとても親切だったことが印象的です。また、私は生き物や自然環境に携わる仕事、子どもや中高生と関わる教育分野の仕事をしてみたいと考えていたため、その中でも野外活動課に携わりたいと思い活動協会を志望しました。

活動協会で実際に働く中で、どんなこと、どんなところにやりがいを感じていますか?

担当している事業が無事に終了したときの達成感はとても大きいです!当日の天候や時間配分、参加者が楽しめるかなどを考えて計画します。その中で「楽しかった!」「また来ます!」という声がやりがいに繋がっています。利用者の方との距離が近いので、気持ちがダイレクトに伝わるのもいい所だと思います!

仕事の様子

活動協会に入社して、ご自身のどんなところが成長できたと感じますか?

色々な目線に立って物事を考えることが出来るようになったと感じています。特に事業の計画に関して、幼児さん親子向け、キャンプ初心者家族向けなどと、対象の方が求めている物は何かを考えます。まだまだ実力不足を感じる場面もあるので、経験を積んで成長していけるように頑張ります!

活動協会での活動を通して、
どんな未来を描いていきたいですか?

活動の中で自分自身の強みや興味・関心のあるものを増やしていきたいです。様々な仕事を経験し、そこで得られるものは何事も財産になると思います。その財産を集めて公私ともに充実した生活を送っていきたいです。目まぐるしく変わるこれからの未来も、自分のペースで楽しみながら進んでいきたいと思います。

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